- 野菜をMOTTOって本当においしい?
- まずいって口コミもあるけど…
- 栄養面についても知りたい!
こんな疑問をお持ちではありませんか?
野菜をMOTTOのスープが気になるけど、実際の味がどうなのか気になるという方も多いのではないでしょうか?
しかも価格も決して安くはないため、購入を迷っている方も少なくないはずです。
そこでこの記事では、管理栄養士の視点から、実際に野菜をMOTTOのスープを食べてみた感想を正直にレビューします。

管理栄養士 こま
- 30代の管理栄養士
- 急性期病院3年・給食委託会社8年
- 病院(2施設)とクリニックで栄養指導経験
- 1日平均4万食提供の委託給食の献立作成を担当
- 関西・関東の病院を中心とした給食提供実績
結論から言うと、どれも食べ応えがありおいしく、オススメできるスープでした!
野菜をMOTTOを検討中の方は、ぜひ最後まで見てください。
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管理栄養士が感じた「野菜をMOTTO」のここがすごい!おすすめポイント

野菜をMOTTOは、モンマルシェ株式会社が販売する国産野菜を使ったレトルトスープです。
この商品を知れば知るほど、管理栄養士として「これはすごい!」と感心するポイントがたくさんありました。
ここでは、実食レビューの前にぜひ押さえておいてほしい、私が特におすすめしたいポイントをご紹介します。

もう知っているよ!実食レビューが見たい!という方は飛ばしてOKです!
野菜をMOTTOの「ここがすごい!」ポイントは以下の通り。
- 手軽に野菜を摂れる
- 国産野菜を使用している
- うま味調味料・保存料・着色料不使用
- 毎日食べられるちょうどいい栄養価
- 常温で長期保存可能
手軽に野菜を摂れる
野菜をMOTTOの大きな魅力は、手間をかけずに野菜をしっかり摂れることです。
カップ入りなので、食器の準備や洗い物も不要。
電子レンジで1分温めるだけで、忙しい日でもすぐに食べられるのが嬉しいポイントです。
厚生労働省の「健康日本21」では1日350gの野菜摂取が目標とされていますが、令和5年の国民健康・栄養調査によると、平均摂取量はわずか256g。つまり、約94gも足りていないのが現状です。
この「あと1~2品分の野菜不足」を補う手段として、野菜をMOTTOはとても頼れる存在です。



手軽さと栄養補給を両立できるスープとして、野菜不足が気になる方にぴったりの選択肢といえます!
国産野菜を使用している
野菜をMOTTOの魅力のひとつは、すべてのスープに国産野菜を使用していることです。



これって普通ではありません!
レトルト食品、特にスープ類は、コストを抑えるために冷凍の輸入野菜などを使うケースも少なくありません。また、調味料や加工でごまかしが効きやすいため、素材の質が二の次にされがちです。
ですが、野菜をMOTTOでは、産地が明確な国産野菜やブランド野菜を惜しみなく使用。物価高が続く中でも、素材へのこだわりを一切妥協していません。
特に、レトルトでここまで国産素材にこだわった商品は珍しく、手軽さと品質を両立したい人にぴったりです。



私は食品会社で働いていた経験があるので、国産野菜にこだわっていることが、どれほどすごいことかを実感しています。
うま味調味料・保存料・着色料不使用
野菜をMOTTOのすごい点は、うま味調味料・保存料・着色料を一切使用していないところです。
実際に私が食べたスープの原材料を確認したところ、使用されていた添加物は次の3種類のみ。
- 乳化剤
- pH調整剤
- 増粘剤(カラギーナン)
これらは、品質の安定やとろみを出すために使われる添加物で、比較的安全性が高いとされています。
▼実際の原材料表示写真


私が食べた8個中の5個は完全無添加でした。
レトルト食品でここまで添加物を控えている商品は非常にめずらしく、「素材そのもののおいしさ」で勝負している証拠でもあります。
つまり、良質な食材をしっかり使っているからこそ、添加物に頼らなくても美味しく仕上がっているということ。



添加物が気になる方や、小さなお子さんがいるご家庭にも、安心しておすすめできるスープです。
毎日食べられるちょうどいい栄養価
野菜をMOTTOのすごい点に、栄養価がちょうどいいという点があります。
今回私が食べた8つのスープの栄養価は51~166kcal、塩分は1.0~1.4gの範囲でした。カロリー・塩分共にそこまで高くなく、安心して食べられます。
特に私が気になっていたのは塩分。
日本人の食事摂取基準(2025年版)では、1日の塩分は以下の量が目標になっています。
- 男性:7.5g未満
- 女性:6.5g未満
しかし、実際の塩分摂取量は平均9.8g(令和5年国民健康・栄養調査より)と、目標値を大きく上回っています。
目標の塩分量に抑えようと思うと、1食2.0~2.5gです。
野菜をMOTTOのスープは1.0~1.4gなので、スープを食べてもまだ少し余裕があります。
レトルト食品の中には、1食で2.5g以上の塩分を含むものも少なくありません。このスープなら塩分管理がしやすく、健康を意識した食生活にも取り入れやすいのが魅力です。
常温で長期保存可能
「野菜をMOTTO」のすごいところは、常温で長期保存ができる点です。
一般的に、手作り風のスープというと冷蔵や冷凍タイプが多く、保存には冷蔵庫・冷凍庫のスペースを確保する必要があります。これが意外とネックで、常備しづらいと感じる人も多いのではないでしょうか。
その点、「野菜をMOTTO」のスープは常温保存が可能。これは専用の密封容器に入れ、高温高圧で殺菌処理をおこなっているためです。
直射日光を避けておけば、特別な保管場所は必要ありません。しかも、賞味期限はお届け時点で3ヶ月以上。
実際、私が7月に注文した際は、賞味期限が12月から翌年3月までと、5~8ヶ月先まで持つ商品が届きました。これはかなりすごいですよね。
保存がきくので、日常使いのストック食材としても、万が一の備えとしても重宝します。最近は「備蓄食」もいろいろありますが、味がイマイチなものも多いのが現実。
その点、「野菜をMOTTO」のスープは、しっかり美味しくて満足感もあるので、いざというときにも安心です。



1つあるだけでも気持ちに余裕が持てる、そんな心強いスープです。
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野菜をMOTTOの気になる点・デメリットは?正直レビュー


メリットが多い野菜をMOTTO。しかしデメリットもあります。
購入してから「思っていたのと違った…」と後悔してほしくないので、実際に使ってみて感じたデメリットも、正直にお伝えします。
- 野菜のレトルト感
- 価格が高め
- 送料がかかる
野菜のレトルト感
「野菜をMOTTO」のスープは全体的に美味しく仕上がっていますが、野菜の食感にややレトルト感があるのは正直なところ。
おそらく、高温高圧で殺菌処理されているため、野菜がかなり柔らかくなっているのが理由です。その結果、シャキシャキ感や食べ応えを求めている方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
とはいえ、このやわらかさは、高齢の方や小さなお子様にも食べやすいという点では大きなメリットです。体調がすぐれないときや、消化にやさしい食事を摂りたいときにも、無理なく口にできるのはうれしいポイント。



食感の好みによって評価が分かれるかもしれませんが、やわらかさが活きるシーンも多いと感じました。
価格が高め
デメリットには、価格がやや高めなことがあります。
実際の価格は以下の通り。
セット価格 | 単品価格 | |
選べる6個 | ¥3,240 | ¥540 |
選べる8個 | ¥4,320 | ¥540 |
選べる16個 | ¥8,640 | ¥540 |
選べる24個 | ¥12,960 | ¥540 |
選べる32個 | ¥17,280 | ¥540 |
1個あたり540円。個数が増えてもこの価格はかわりません。
定期便を利用すれば、回数に応じて最大25%OFFの割引が適用されます。
割引 | 種類 | 個数 | |
初回 | 20%OFF | おまかせ | 6・8・16個 |
2~5回目 | 15%OFF | 選べる | 6~99個 |
6~10回目 | 20%OFF | 選べる | 6~99個 |
11回目以降 | 25%OFF | 選べる | 6~99個 |
定期便は「4週間ごと」「8週間ごと」から選べ、以下のような柔軟な運用が可能です。
- いつでも解約可能
- スキップOK
- いつでも変更可能
- 確定日前にお知らせ



少しでもお安く購入したい方は、定期便をうまく利用することで、ぐっとお得に手に入れることができます。
送料がかかる
野菜をMOTTOのデメリットとして、送料がかかる点です。
地域によって送料は異なり、以下のようになっています。
地域 | 送料(税込) |
北海道 | ¥1,540 |
北東北(青森・岩手・秋田) | ¥990 |
南東北(宮城・山形・福島) | ¥880 |
関東・中部 | ¥770 |
信越 | ¥825 |
北陸・関西 | ¥880 |
中国・四国 | ¥1,155 |
九州 | ¥1,320 |
沖縄・離島 | ¥2,420 |
関東・中部エリアの方は比較的安く済みますが、離島や沖縄では2,000円以上かかるので、注意が必要です。
ただし、お買い上げ金額が10,800円以上の場合は、送料が無料になります。また、今なら野菜をMOTTOの公式LINEのお友達登録をすることで、送料無料のクーポンがもらえます。(おひとり様1回利用可能)



ぜひこの機会にお得に利用しましょう。
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まずい?おいしい?実際に食べてみた正直な感想・味の評価


今回、私が実際に食べた「野菜をMOTTO」のスープは、以下の8種類です。
- 北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ
- 鹿児島産じゃがいもとベーコンと5種類の野菜たっぷり具だくさんポトフスープ
- あさりと国産野菜の濃厚クリーミーなクラムチャウダー
- 静岡産「あかでみトマト」で煮込んだ7種野菜と3種の豆が甘み豊かなミネストローネ
- 北海道産のかぼちゃのほっこりスープ
- 京都産聖護院かぶと生クリームのはんなりポタージュ
- 信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜4種のとん汁
- 青森産ごぼうと舞茸の国産野菜のぽかぽか和風生姜スープ
全体的な感想としては、どのスープもクオリティが高く、ちょっとしたご褒美感覚で楽しめる野菜スープでした。しかも、これでしっかり野菜が摂れるというのは嬉しいポイントです。
北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ


原材料名 | スイートコーン(国産)、ソテーオニオン、クリーム(乳成分を含む)、小麦粉、食物繊維、チキンブイヨン(鶏肉を含む)、食塩、酵母エキス、香辛料 |
栄養成分(1食) | エネルギー125kcal/たんぱく質3.6g/脂質4.9g/炭水化物17.8g/糖質15.5g/食物繊維2.3g/食塩相当量1.0g |
コーンポタージュがとても濃厚で、驚きました。特に印象的だったのは、コーンの量です。一般的なコーンポタージュは、コーンがほんの少ししか入っていないことが多く、せいぜい2口程度で終わってしまうことも珍しくありません。
しかし、このコーンポタージュは違いました。写真に写っているやや大きめのスプーンで、なんと8口目までしっかりとコーンが入っていたんです。ぎっしり詰まっていて、まさに「食べるスープ」という表現がぴったり。
よく噛んで食べられるので満足感も高く、コーンが好きな方にはたまらない一杯だと思います。
鹿児島産じゃがいもとベーコンと5種類の野菜たっぷり具だくさんポトフスープ


原材料名 | キャベツ(国産)、たまねぎ、だいこん、にんじん、じゃがいも加工品、ベーコン(豚肉を含む)、セロリ、でん粉、食塩、ポークエキス(豚肉を含む)、砂糖、ミルポワペースト(鶏肉を含む)、香辛料、トマトペースト |
栄養成分(1食) | エネルギー125kcal/たんぱく質3.6g/脂質4.9g/炭水化物17.8g/糖質15.5g/食物繊維2.3g/食塩相当量1.0g |
ポトフ特有のやさしい味わいに、ベーコンのうま味がしっかりと感じられて、とても美味しかったです。
特に驚いたのは、たっぷり入った大きめの野菜。どれもやわらかく煮込まれていて、とても食べやすかったです。ただ、ベーコンが少しかたく、筋っぽさが気になりました。
朝食や夜食など、さまざまなシーンで楽しめる一品だと思います。
あさりと国産野菜の濃厚クリーミーなクラムチャウダー


原材料名 | 乳等を主要原料とする食品(乳成分を含む)(国内製造)、じゃがいも、あさり、にんじん、たまねぎ、キャベツ、豚肉、貝エキス、でん粉、小麦粉、チキンエキス調味料(鶏肉・小麦を含む)、バター、砂糖、食塩、香辛料、酵母エキス/乳化剤 |
栄養成分(1食) | エネルギー166kcal/たんぱく質4.5g/脂質11.2g/炭水化物12.2g/糖質11.3g/食物繊維0.9g/食塩相当量1.3g |
このクラムチャウダー、正直かなりレベルが高いです。
ひと口食べた瞬間に、思わず「うまっ」と声が出てしまいました。
あさりの旨みがしっかりと感じられ、名前の通り濃厚でクリーミー。最後の一口が惜しくなるほどで、「もっと食べたい!」と思わせてくれる味でした。具もたっぷりで食べ応えもばっちりです。
間違いなくリピート確定。本当におすすめ!
静岡産「あかでみトマト」で煮込んだ7種野菜と3種の豆が甘み豊かなミネストローネ


原材料名 | トマトピューレ(国内製造)、たまねぎ(国産)、じゃがいも、白いんげん豆、大根、金時豆、大豆、にんじん、トマトペースト、キャベツ、ごぼう、でん粉、砂糖、チキンエキス調味料(鶏肉・小麦を含む)、なたね油、食塩、コンソメパウダー、ナチュラルチーズ(乳成分を含む)、香辛料 |
栄養成分(1食) | エネルギー93kcal/たんぱく質3.8g/脂質2.0g/炭水化物16.4g/糖質13.5g/食物繊維2.9g/食塩相当量1.4g/リコピン3.6㎎ |
このミネストローネは、程よい酸味があり、とてもおいしくいただけました。
驚いたのは、具材がたっぷりと入っていたこと。写真からも分かる通り、大きめにカットされた野菜がごろごろと入っていて、食べごたえも抜群です。
さらに、使用されている野菜の種類が豊富で、普段はなかなか摂りにくい豆類も入っているのが、栄養面でもうれしいポイント。
しっかり満足感がありながらも、100kcal未満と低カロリーなのも魅力的なスープです。
北海道産のかぼちゃのほっこりスープ


原材料名 | かぼちゃ(北海道)、乳等を主要原料とする食品(乳成分を含む)、ソテーオニオン、砂糖、チキンエキス調味料(鶏国・小麦を含む)、食塩、小麦粉、バター、酵母エキス、香辛料/pH調整剤、乳化剤 |
栄養成分(1食) | エネルギー115kcal/たんぱく質2.0g/脂質4.3g/炭水化物18.0g/糖質16.0g/食物繊維2.0g/食塩相当量1.4g |
みんなが大好きなかぼちゃスープ。期待を裏切らない美味しさでした。
よくあるかぼちゃスープは、すべてがとろけてサラサラしたタイプが多いですが、このスープには形の残ったかぼちゃが入っていて、しっかり食べ応えがあります。
かぼちゃ自体はとても柔らかく、角が丸くなっていて、ほろっと口の中で崩れるようなやさしい食感。
まるで煮込み料理の中のかぼちゃのような、ちょっと贅沢な一杯でした。
京都産聖護院かぶと生クリームのはんなりポタージュ


原材料名 | かぶペースト(国内製造)、クリーム(乳成分を含む)、じゃがいも、ねぎ、オニオンソテー、チキンエキス調味料(鶏肉・小麦を含む)、食塩、でん粉、砂糖、にんにく、こしょう |
栄養成分(1食) | エネルギー83kcal/たんぱく質0.9g/脂質6.3g/炭水化物6.1g/糖質5.2g/食物繊維0.9g/食塩相当量1.4g |
かぶのポタージュということで、重たさはなく、軽やかにいただけるスープでした。形のある具材は入っていませんでしたが、細かく刻まれた野菜のつぶつぶとした食感があり、しっかりとかぶの風味を感じられました。
私にはやや塩味が強く感じられましたが、全体的には上品な味わいのスープでした。
消化の良いものが食べたいときにおすすめです!
信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜4種のとん汁


原材料名 | だいこん(国産)、じゃがいも、ごぼう、豚肉加工品、にんじん、みそ(大豆を含む)、ねぎ、たまねぎ、えのき茸、でん粉、昆布だし、香味油、酵母エキス、かつお節粉末/増粘剤(カラギーナン) |
栄養成分(1食) | エネルギー120kcal/たんぱく質5.8g/脂質7.4g/炭水化物8.4g/糖質6.8g/食物繊維1.6g/食塩相当量1.2g |
男性にも好まれそうな「とん汁」があるのは嬉しいポイント!
普段スープにはあまり興味を示さない夫も、「とん汁なら食べる」と言って、実際に完食。感想はひと言、「普通においしい」とのことでしたが(笑)、その素っ気なさが逆にリアルで、ちゃんと満足していた様子でした。
このとん汁の魅力は、なんといっても具材のボリューム感。スプーンですくうと、ずっしり重みを感じるほど具がしっかり入っていて、食べごたえ抜群です。
「スープ=軽め」のイメージを覆す一杯。しっかり食べたい方に、ぜひおすすめしたい一品です。
青森産ごぼうと舞茸の国産野菜のぽかぽか和風生姜スープ


原材料名 | ごぼう(国産)、たまねぎ、にんじん、白菜、大根、まいたけ、鶏肉、でん粉、生姜、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、昆布だし、砂糖、ごま油、煮干しエキス、シイタケエキス、食塩、かつお節粉末、香辛料 |
栄養成分(1食) | エネルギー58kcal/たんぱく質2.2g/脂質1.8g/炭水化物9.8g/糖質6.7g/食物繊維3.1g/食塩相当量1.3g |
千切りの生姜がたっぷり入っており、一口ごとに生姜の風味がしっかりと感じられる、まさに生姜好きにはたまらないスープです。名前の通り、体の内側からぽかぽかと温まり、特に女性におすすめしたい一品です。
さらに、このスープのすごいところは、食物繊維が3.1gも含まれている点。食物繊維はお通じを整えるだけでなく、血糖値やコレステロール、血圧が気になる方にも積極的に摂ってほしい重要な栄養素です。
詳しくはこちら【食物繊維の1日の摂取目標は約20gですが、そのうちこのスープだけで3g以上摂れるのは大きなポイント。令和5年の国民健康・栄養調査によると、日本人の平均摂取量は1日約17gで、目標にはまだ届いていません。このスープをプラスするだけで、食物繊維の摂取量をぐっと近づけることができます。
野菜がたっぷり入っているため、食べ応えも抜群。栄養も満足感も満たしてくれる一杯です。
「野菜をMOTTO」がまずいと感じる理由は?実際に食べてわかった2つのポイント


「野菜をMOTTO」を8種類すべて実際に食べてみましたが、個人的にはどれもおいしくいただけました。しかし、ネット上では「まずい」といった意見も一部で見られるのも事実です。
ではなぜ、そのような声が出ているのでしょうか?
実際に食べてみて感じた、「まずい」と言われる理由として考えられるポイントを2つ紹介します。
高温高圧殺菌の影響で食感が気になる人も
デメリットの項目でも触れましたが、一部の商品ではレトルト特有のやわらかさや食感が気になる人もいるかもしれません。
「野菜をMOTTO」は常温保存が可能なレトルト食品のため、高温高圧での殺菌処理が行われています。その工程によって、野菜がやや柔らかくなりすぎていると感じるものもありました。
特にシャキシャキ感や歯ごたえを重視する方にとっては、この食感が「まずい」と感じる理由のひとつになっている可能性があります。
うま味調味料不使用で、味が物足りなく感じる?
「野菜をMOTTO」は、素材の味を活かすことを大切にしており、うま味調味料(いわゆる化学調味料)を使っていません。
普段から加工食品や外食など、うま味調味料の強い味に慣れている方にとっては、「なんとなく薄い」「コクが足りない」といった印象を受けることもあるかもしれません。
逆に言えば、素材本来の味を大切にしたい方や、健康志向の方にとっては安心できるポイントとも言えるでしょう。
野菜をMOTTOスープ人気ランキングでまずいを回避


今回私が食べたスープには、「まずい」と感じるものは一つもありませんでした。ただし、全種類を試したわけではないので、中には好みに合わないものもあるかもしれません。
後から知ったのですが、「野菜をMOTTO」にはスープの人気ランキングがあるようです。これは、2024年に実施された調査で、5,000人の「野菜をMOTTO」ファンが選んだものです。
購入の際にこのランキングを参考にすれば、自分の好みに合わないスープを避ける手がかりになるかもしれません。
ランキングは以下の通り。
- 1位:クラムチャウダー
- 2位:コーンポタージュ
- 3位:あかでみトマトのミネストローネ
- 4位:濃厚ボルシチ
- 5位:バターナッツカボチャのスープ
- 6位:国産じゃがいものポトフスープ
- 7位:かぼちゃのほっこりスープ
- 8位:信州麹味噌のとん汁
- 9位:和風生姜スープ
- 10位:蒸し鶏白湯スープ
ランキング1位のクラムチャウダーは、私も実際に食べて「うまっ!」となったので、納得です!それを思うと、このランキングは結構信用できる気がします。
スープを購入の際は種類を「選べる」「おまかせ」の2タイプがあるので、確実においしいものが良い人はこの中から選ぶと間違いないと思います。



ぜひご参考に!
朝食の野菜摂取に▼野菜をMOTTOの「食べる」スープがおすすめ!


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野菜をMOTTOはこんな人・こんな場面におすすめ!上手な使い方


「野菜をMOTTO」をもっと上手に活用するために、日常のさまざまなシーンでのおすすめの使い方をご紹介します。
- 朝の野菜不足を手軽に補いたいとき
- 昼食の買い食いに野菜をプラスしたいとき
- 夕食にもう一品プラスしたいとき
- 胃にやさしい夜食が欲しいとき
朝の野菜不足を手軽に補いたいとき
朝は1日の中で特に野菜が不足しがち。でも、忙しくて調理や洗い物をする時間がない…そんなときに「野菜をMOTTO」はぴったりの味方です。
食欲がない朝でも、スープなら体にすっと入っていきやすいのも嬉しいポイント。朝食をとらないと、代謝が上がらずに太りやすくなったり、1日のスイッチが入りにくくなることもあります。
温かいスープで体を内側から温めて、代謝をアップ。気持ちよく1日をスタートさせましょう。
昼食の買い食いに野菜をプラスしたいとき
忙しい仕事の合間の昼食にも、「野菜をMOTTO」はぜひおすすめしたい一品です。
忙しさから野菜を摂るのが難しく、コンビニのおにぎりだけで済ませてしまうことも多いのではないでしょうか?
そんなときでも、手軽にスープをプラスするだけで不足しがちな野菜をしっかり補えます。机の引き出しやカバンに常備しておけば、電子レンジさえあればいつでもすぐに食べられて便利です。
忙しい毎日の中で、手軽に栄養バランスを整える心強い味方になります。
夕食にもう一品プラスしたいとき
夕食にもう一品ほしいときにも、「野菜をMOTTO」のスープが大活躍。野菜がたっぷり入っているので、満足感もしっかりあります。
帰りが遅くて料理をする時間がなくても、常備しておけば電子レンジでたった1分。
手軽においしい野菜スープをプラスできるのがうれしいポイントです。
胃にやさしい夜食が欲しいとき
夜遅くの夜食にも、「野菜をMOTTO」のスープがおすすめです。
残業で帰りが遅くなり、寝る数時間前に軽く何かを食べたいときもありますよね。
寝る前の食事は消化に負担がかかりやすいため、消化の良いものを選びたいもの。
疲れた体にじんわり染みわたり、心もほっと落ち着く一杯です。



野菜をMOTTOは幅広いシーンで活躍できます。ただし、スープは塩分も含まれているので1日1杯を目安に利用しましょう。
まとめ:野菜をMOTTOは管理栄養士がおすすめしたいスープ


この記事では、管理栄養士の視点から「野菜をMOTTO」をレビューしました。
要点をまとめると以下の通り。
- 野菜をMOTTOは満足感の高いスープ
- 日本人に不足しがちな野菜をしっかり補える
- こだわりの国産野菜を使用し安心
- うま味調味料・保存料・着色料は不使用で安全
- 栄養バランスがよく、毎日続けやすい
- 常温で長期保存可能でストックにも便利
- 価格や送料はやや高めだが、定期購入でコストダウンが可能
管理栄養士としての私から見ても、「野菜をMOTTO」は自信を持っておすすめできるスープです。
特に普段の食事で野菜不足を感じている方には、こうした食品を上手に活用して、無理なく野菜を取り入れてほしいと思います。
▼気になった方は、ぜひ一度試してみてください。
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手軽に野菜を摂りましょう!

